キャリアアップ

入職後の年数に応じ、看護研修を用意するとともに、看護師としての到達目標を設定。
充実した教育プログラムで、無理なく継続的にキャリアアップを図れます。

一人でも多くの患者さまを安楽にできる看護師を目指します。

急性期から慢性期、ターミナル期まで、さまざまな看護を学びたいと思い、入職を決めました。日々、検温などで状態を観察し、食事介助、オムツ交換、トイレ介助などの生活介助まで行っています。また、褥瘡処置や注射など痛みを感じる行為は、患者さまの苦痛や不安に思いを寄せて責任ある看護を心がけています。当院は研修が充実していて、なかでも救急外来研修では貴重な経験ができました。将来は幅広い看護を展開し、多くの患者さまを安楽にできる看護師になりたいです。 吉田 聖斗 熊本大学卒業/平成30年入職(外科病棟)

看護師教育の到達目標

チームの一員として働く意義、アセスメントの大切さを知りました。

脳神経外科で最先端の治療を行い、救急を断らないことを目標に掲げる当院で働きたいと思い、入職しました。現在は、外来、救急外来、脳血管内治療・心臓カテーテル検査・治療の介助を担当しています。入職2年目でメンバーシップ、フィジカルアセスメントについて学び、自身の立場や役割を再認識でき、チームの一員として責任を持って働く意識が高まりました。技術・知識の向上はもちろん、患者さまと家族にも寄り添う看護師になることが目標です。土井 来海 熊野高等学校卒業/平成29年入職(救急外来)

看護師教育の到達目標

経験と学びを大切にし、リーダーとしての心構えを。

将来的に訪問看護がしたいと考えています。そのため、急性期から慢性期、回復期、在宅まで、幅広い分野で医療機関、施設を展開するペガサスグループで経験を積みたいと思い、当院を選びました。5年目の研修では、「看護倫理」が印象深く、倫理について他部署の方とも語り合えたことに感慨を覚えます。現在は脳外科で患者さまの安全、安楽を第一に考えながら、リーダーとしてメンバーへの声かけや業務分担を心がけています。蓬野 愛良 熊野高等学校卒業/平成26年入職(北館2階A病棟)

看護師教育の到達目標

培った技術をさらに磨くため、認定看護師教育課程を受講。

福利厚生と保育施設が充実している点に魅力を感じ、入職しました。入職5年目には救急看護認定看護師教育課程を受講し、救急に関する疾患や病態、さらに家族看護について教育を受けました。現在、救急看護認定看護師として、重症度の高い患者さまを担当し、心臓カテーテル検査や血管内治療にも携わっています。今後は自分の知識・技術を周りに伝え、救急部門の看護の質を向上させたいと考えています。丸田 洋美 大阪府医師会看護専門学校卒業/平成18年入職(救急外来)

看護師教育の到達目標

認定看護師支援制度

社会医療法人ペガサスでは、専門性を高めたい人のために、キャリアアップ支援を行っています。
2つのコースで、あなたの可能性をさらに大きく広げましょう。
いずれのコースも、あなたが安心してチャレンジできるよう、ペガサスがしっかりサポートします。

日本看護協会による認定審査にチャレンジするコースです。
対象認定の教育課程受講時に、
必要な受講資金等の経済的支援をペガサスが行います。
本コースを活用し、認定看護師が誕生しています。
各所属長の推薦により、院内認定委員が審査。
そのうえで社会医療法人ペガサス認定看護師評価認定委員会での
審査にて適任者と認められることが必要です。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
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岸上 心
大阪南看護学校卒業
平成14年入職(北館2階A病棟)

認定看護師として、根拠をもって看護に取り組むように意識しています。また、患者さまの再発予防指導や、患者さまとご家族からの相談対応も大切な業務。今の目標は、脳神経外科の相談外来を開設することです。

救急看護認定看護師
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廣田 沙央里
美原看護専門学校卒業
平成13年入職(救急外来)

救急トリアージ(緊急度判定)やフィジカルアセスメント(身体診察技術)などの看護分野で認定を受けました。個々の症状に合わせた看護を提供し、より多くの患者さまの社会復帰に貢献したいと考えています。

認定看護師をもっと詳しく見る

米国医療システムの最前線について学ぶことができます。滞在先ではチーム医療をはじめ、先進医療を実践する米国と日本の医療システムの違いを肌で感じ取ることができます。
対象:在職3年以上 訪問先:米国 オハイオ州 クリーブランド
期間:2週間 費用:法人負担 

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